角膜(黒目)が突出し、強度の乱視になってしまう病気です。
一般に10代から始まり、徐々に進行します。壮年期以降の進行は、ありません。
初期では自覚症状がないため、角膜形状解析という特殊な検査機器(※1)がないと、診断できません。近視矯正手術の適応検査や白内障手術の術前検査で発見されることがあります。角膜の突出が進むと、強度の乱視となるために、見えづらくなります。
失明することはありませんが、コンタクトレンズでの矯正や進行した場合には手術が必要になります。なお、円錐角膜であると近視矯正手術を受けることはできません。
※1:遠谷眼科・遠谷OSLアイクリニックには、TMS-U型を装備しています。 |